離婚の慰謝料請求

離婚に強い弁護士に出会う為の方法と弁護士へ依頼するメリット

更新日:

離婚を弁護士に依頼した場合のメリットと離婚に強い弁護士に出会う方法
離婚男女問題を抱えてしまった場合、出来るだけ自分に有利な形の結果が欲しい、と思われる方がほとんどかと思います。その場合、最も良い方法は早い段階から弁護士に相談をしておくことです。場合によっては早めの依頼をおすすめします。当然依頼するといろいろと弁護士費用がかかってくるので慎重に考えていかなればなりません。しかし、まずは法律のプロからの見解を確認しておき、今後の道筋を明確にしておくことで戦いが有利に進みやすくなります。

その中で、離婚に強い弁護士に出会う方法と弁護士に依頼することによるメリットなどを明確にお伝えしたいと思います。

弁護士に依頼する事でどんなメリットがある?

離婚問題は早めに弁護士に相談し、場合によっては依頼することをおすすめしましたが、弁護士に依頼する事でどんなメリットがあるのでしょうか?見ていきたいと思います。

1,離婚の慰謝料を増額出来る可能性があがる

弁護士に依頼することで効果的な証拠を集め、それを調停や裁判で提示することで慰謝料の相場は上がります。弁護士は慰謝料請求が発生する調停、裁判の中で精神的な苦痛がいかに大きかったのかを客観的に証明してくれます。慰謝料請求が発生する場合は無理に感情で慰謝料の請求額をあげようとすると失敗してしまう事があります。ですので弁護士に依頼することをオススメいたします。

親権を獲得しやすくなります

親権獲得について争っている場合、弁護士に依頼する事であなたが親権者としてふさわしい旨を調停委員に対して代わりに説明してくれます。その結果、弁護士に依頼しなかった場合よりも親権を獲得出来る可能性があがります。これからお子様と一緒に暮らす長い人生です、親権をどうしても獲得したいと思われている場合は弁護士に相談されるのが一番良いかとお思います。

養育費の獲得もスムーズになる

養育費は離婚後お子様が成人するあたりまで発生する毎月の費用です。トータルにすればとても大きな金額になるものです。しかし養育費の支払いを受けている人のおよそ60%が途中で相手からの支払いがストップされておいるのが実情です。弁護士に依頼することで途中で相手からの支払いがストップしてしまった場合にも相手の給与を差し押さえして強制的に執行させる為の対策などを熟知しています。

財産分与もスムーズに有利に

離婚における財産分与の際も揉め事が発生するポイントです。夫婦共有の財産なのか、固有の財産なのか、弁護士に相談することでトラブルを未然に防ぎ、有利にスムーズに問題を解決することができます。

DVやモラハラを早期解決出来る

DVやモラハラで離婚を考えている場合、正しい手順で別居をしたり、慰謝料請求をしないと身に危険がふりかかる事があります。そういった安全な手順は勿論のこと、慰謝料を増額させる為の証拠の収集に関しても力を発揮してくれます。

手続きを一括して担当してくれる

弁護士に離婚問題を依頼した場合には相手方との話し合いも面倒な書面作成も全て弁護士が請け負ってくれます。この作業は想像以上に精神的にも肉体的に苦労が多くなりますので覚悟が必要です。しかし弁護士に依頼するとその全てが不要となります。

離婚を自分で解決しようとした場合の失敗事例

離婚問題を抱えてしまった場合に自分自身で解決させようとする事は悪い事ではありません。しかし、その結果として後々でトラブルに発展している事は少なく無いようです。離婚問題は離婚を成立させる事に着目しがちですが、実際には成立後にトラブルが発生しているようです。弁護士に依頼することでそのようなトラブルは最小限に抑える事が可能になります。

安易に合意書にサイン

夫の不貞行為により離婚をすることになり慰謝料500万を請求。相場より高い請求でしたが相手との話し合いで合意することになりました。その後に合意書にサインをしました。しかし、その合意書の中には「養育費、財産分与、は請求しない」と書かれていた為、慰謝料以外の請求が通らなくなってしまった。この場合も調停を申し立てて解決する方法はありますが、その労力は大きなモノになります。

口約束だけで養育費を合意

結婚10年目で離婚することになり、子供の養育費も口約束で毎月口座に振り込んでもらうことが決まっていました。夫はギャンブルもせず、浪費もせず、10年間毎月生活費もちゃんと渡してくれていたので信用していました。しかし、離婚が成立して養育費の支払いがスタートしてから1年後、ある日入金が無くなってしまいました。その後電話で連絡をしても全く連絡が取れなくなってしまいました。離婚時に弁護士を通しておくことで、支払いがストップした場合に強制執行する対策を講じておく事が出来ます。(弁護士を通さなくても離婚協議書を作成して公正証書を作成することで対策できますが、弁護士に依頼すると代行してくれます。)

とにかく離婚したかったからサインした

夫のDVが原因で別居をスタート。ある日夫側の弁護士が別居先の家に訪問してきて、こちらの離婚届と離婚協議書にサインしていただければ一切今後関わる事は無いと言ってきた。サインをしたが、後日、離婚協議書を読んでいるとその離婚協議書は公正証書になっており「今後一切養育費、慰謝料、財産分与については請求しない」と書かれていた。公正証書のついた離婚協議書に署名捺印をしている場合、契約は成立した事になります。したがって撤回することは不可能になりますので、慰謝料、養育費、財産分与 何も請求することができなくなってしまいます。

このように、自身で離婚問題を解決してしまった場合、後々取り返しの出来ない状況に陥っている事は少なくありません。例えば慰謝料や養育費、財産分与が納得行くように行かなかった場合、数百万、数千万の損失が発生することもあります。その場合、弁護士費用は高いでしようか?安いでしょうか?今後、トラブルが発生しないように納得いく離婚を成立させる為には必要経費として見るのも一つではないでしょうか。

離婚に強い弁護士に出会う方法

離婚問題を抱えた場合、法律のプロである弁護士に相談することの重要性はご理解頂けたかと思いますが、どうせなら離婚問題に強い弁護士に相談されることをおすすめします。しかし、離婚問題に強い弁護士に出会う為にはどのような事に気を配ればよいのでしょうか?まとめていきたいと思います。

離婚問題を多く取り扱っている

離婚問題は法律の問題は当然ですが、感情的な問題でもあります。したがって、離婚に関する法律に詳しい事だけでなく離婚問題を抱えた方の感情に関してもよく理解されている事が大切です。法律以外の相談をした時にイヤな顔をされる方は離婚問題に関しての取扱は慣れていないと思った方が良いでしょう。離婚問題を多く取り扱っている弁護士はそのあたりの重要性も理解して聴く姿勢を持っています。

過去の解決経験

過去の解決事件の数が多ければ、あなたの離婚問題の内容を話せば、今後の戦略、見通し、慰謝料などの適正額が見えてきます。法律の知識だけでなく件数を対応していると事件処理の流れに関してもスムーズに処理してくれます。

費用面が分かり易い

離婚問題を抱えて弁護士に依頼をしようとした時に、気になるのは弁護士費用ではないでしょうか。弁護士費用には1,相談料、2,着手金、3,報酬の3つで分けられています。この費用を明確にしてくれている弁護士に依頼することをオススメいたします。

なんでも勝てると言わない、リスクも説明してくれる

リスクについてもちゃんと説明してくれる弁護士を探しましょう。メリットばかり説明されると不安になりますが、デメリット部分も説明してくれる弁護士を探すことをおすすめします。

離婚問題を弁護士にお願いした場合の費用について

弁護士に相談するだけであれば相談費用が必要になります。調停自体を代理人として弁護士に依頼する場合は別途弁護士費用が必要になります。

相談料

弁護士に相談する費用は30分5000円(税別)が相場です。相談無料の弁護士も増えています。

着手金

依頼する場合は着手金20万〜30万 

報酬

離婚が成立した場合の成功報酬が20万〜40万程度必要になります。

不安解消!離婚裁判にかかる弁護士費用の相場について

まとめ

いかがでしたでしょうか。離婚を自身で解決した場合のトラブルと弁護士に依頼した場合のメリットについて、ご理解いただけましたでしょうか。一人で悩む前に専門家の意見を聞いておくのも一つです。弁護士の先生へ無料相談されたい方は離婚弁護士ラボの弁護士にご相談ください。

-離婚の慰謝料請求

Copyright© 離婚慰謝料弁護士ラボ , 2020 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.