離婚の慰謝料請求

DV離婚に関する慰謝料請求額を高額にする方法

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DVによる慰謝料請求
DVにあたる暴行や虐待は法律が定める不法行為にあたります。
DVなどの暴行や虐待は法律が定める離婚原因にも定められている為、DVがある証拠を抑える事が出来れば離婚も精神的損害賠償である慰謝料請求も可能になります。

慰謝料の額についてはそれぞれの状況によって異なってきます。
今回はDVに関する慰謝料請求について少しでも高額にする為の方法についてまとめたいと思います。

DVとは

まずDVとは何かDVと見なされる行為についてまとめていきたいと思います。

身体的暴力

身体的暴力とは殴る、蹴る、つねる、ものを使って叩く、モノを投げつける、などの身体への暴力をいいます。

精神的暴力

精神的暴力とは人格を否定したり、無視したり、故意に精神的苦痛を与える行為をいいます。

社会的暴力

社会的暴力とは行動を監視したり、制限したりする事で社会からの隔離をしようとする行為をいいます。

経済的暴力

経済的暴力とは収入を没収したり、生活費用を渡さなかったり、経済的に追い込む行為をいいます。

性的暴力

性的暴力とはセックスを強要したり、中絶の強要、避妊に非協力的であったり、性的な強要と抑圧的行為の事をいいます。

子供を利用した暴力

子供を利用した暴力とは子供を脅したり、子供に相手の悪口をいう、子供をつかって相手を苦しめる行為

DVの慰謝料相場

DVによる慰謝料の相場は50万〜500万と言われています。
慰謝料の相場について
50万〜500万という事でかなり開きがありますが、この開きはDVの期間と回数によって上下してくると考えると良いです。
当然、長期にわたること、回数も多い事で慰謝料の額は跳ね上がります。

DVで高額な慰謝料を請求する方法

DV、虐待に関して高額な慰謝料を請求する為に重要なことは暴行の証拠を抑えることです。

診断書の証拠

例えば夫に身体的暴行により身体に障害を受けた時には診断書を取りましょう。これが暴行の証拠になります。

写真の証拠

身体的な障害を受けた場合、それが握り拳だったのか、平手打ちだったのかモノを使って殴られたのか写真を撮っておきましょう。

メモの証拠

暴行された日時をメモ帳に残しておきましょう。これも証拠になります。

ボイスレコーダーの証拠

暴言などの心理的虐待の場合は夫の暴言を録音しておきましょう。

弁護士に相談

配偶者から暴力や精神的虐待を受けている場合に離婚を切り出してしまうとDVがさらにエスカレートしてしまうこがあります。そこで離婚を相手に切り出す前に警察や配偶者支援センター、法律の専門家である弁護士などに相談しておきましょう。

まとめ

DVの診断書、写真、メモ、ボイスレコーダーなどの証拠を積み上げることで高額な慰謝料を請求することが可能になります。戦うのは暴力的行為をなんとも思っていない人間です、出来るだけ刺激を与えないこと、事前に弁護士などに相談をするなどしてアナタの身の安全を確保することを忘れないようにしましょう。

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